1998年宝塚市生まれ。大阪を拠点として全国で活動中。カメラマン・モデル・ヘアメイク・スタイリング・アートディレクションを全て一人でこなすセルフポートレート写真家として多くの作品を残す。
2021年より地方公務員土木技術職員からフリーランスフォトグラファーに転身。経験と知識を生かして、フォトウォークやセミナー等の撮影イベントも多く開催し、上田安子服飾専門学校ファッションフォトグラフィックコースにて講師を務めている。その一方でウェディング前撮り、成人式前撮り、プロフィール撮影、キッズ撮影、広告撮影、商品撮影など幅広く活躍している。
・日本写真家協会(JPS) 正会員
・東京カメラ部2022 10選
撮影スケジュール
場所
青山高原のすすき &森 安濃川彼岸花 彼岸花がない時は 香良洲浦海岸
穴場スポット紹介
衣装
ファッション ドレスなど
集合場所
大阪集合 デイリーストア森ノ宮店前 8:30
現地集合 (現地集合1000円引き)
青山高原駐車場第3駐車場 10:00
予約受付開始 2025年 8/15 20:00
参加費
モデル2名撮影&リナティー様と撮影のアドバイスプラン 20000円
モデル2名&リナティー様撮影券&リナティー様と撮影のアドバイスプラン 23000円
募集 レンタカーハイエース運転してくれる方or8人乗り自家用車出してくれる方 参加費 14000円
(車のレンタル費用などは運営で負担します) ガソリン代高速代も負担します
現地集合 (現地集合1000円引き)
※開催前日21時以降のお申し込みは30%増での受付 詳細はこちら
※旅撮影の最低催行人数の開催決定は、開始日の2日前とさせて頂きます。
(最低催行人数3名)※ 人数に満たない場合は中止
※ こちからの連絡はありませんのでお気をつけください
※ LUXUSで撮影した場合のみSNSでハッシュタグをお願いします。
#シャドウライツLUXUS旅企画 or #シャドウライツLUXUS特別企画
※ 初めてご参加の方(必読)※ 禁止事項 |
★ 動画撮影
動画料金は参加料金の30%upで撮影可能と致します。
★ キャンセルについて2022年 6月1日改訂
開催日の2日前~当日 |
100% |
交通公共機関の運休や台風などで到着が出来ない場合は除く(状況をご提示頂く可能性あります)
※ 撮影会前日の21時を過ぎての申し込みや予約のキャンセルや変更依頼は下記フォームまで
詳細説明 |
通し8名募集 0/20名 ロケバス乗車人数 14名まで 0/14名 (※ 運転席と助手席の間補助席でもOKな方は1席用意追加で可能 但しそんなに広くないので体が大きい方は厳しいと思います。車自体は9人乗りです) (最低催行人数3名)(満たない場合はこちらからご連絡はしませんのでお気をつけください) (集合場所は途中の駅で拾える可能性あるのでご相談下さい)※ 申し込み先着でロケバス希望者への決定 ※ 申し込み時必ず現地集合かロケバスの乗車か記載をお願いします。 ※ ロケで万一のカメラの故障に対して保険について解説してます。 |
料金 |
現地集合1000円引きさせて頂きます。 |
※ ロケバスの乗車人数はチケットの都合上8名
ロケバスの乗車が溢れた場合は運営より折り返し連絡となります。
標高756m、青山高原に広がる圧巻の自然と、移りゆく季節の境界線を切り取る。
今回の舞台は、東海関西の境界に位置する「青山高原」。
丘陵に並ぶ巨大な風車、見渡す限りのススキ野原、足元に可憐に咲く彼岸花、
そして木漏れ日が差す森と、静かに流れ落ちる「三船の滝」——。
まるで一つのロケ地に複数の世界が混在する、変化に富んだ撮影が可能です。
青山高原
青山高原の広大な丘陵に、静かに、しかし圧倒的な存在感で並ぶ巨大な風車たち。
その姿はどこか近未来的でありながら、どこか懐かしさも感じさせる不思議な存在です。
風を受けてまわるプロペラ、その背後に広がる雲と青空。
そして草をかき分け、モデルが一人、逆光の中を歩いてくる——
そんな構図を想像しただけで、胸がざわめきませんか?
風車が近づくほど構図が難しくなりますが、今回はプロカメラマン・リナティーが同行し、逆光の捉え方や広角と望遠の使い分けなど、実践的なアドバイスを現場で共有。
「いつもと違う画が撮りたい」あなたの感性を、次のレベルへ導きます。
すすきや風車とモデルが溶け込む最高の撮影にしましょう!
青山高原には、広い草原だけでなく、森に囲まれたエリアも存在します。
日差しが斜めに差し込む午後、枝葉の隙間から光がスポットライトのように地面に落ち、
その中に立つモデルの表情に、静かで強い存在感が生まれます。
自然光は美しい。でも自由ではない。
だからこそ、「影を活かして主役を引き立てる方法」をリナティーが現地で伝授します。
柔らかいレフの当て方、ISOと絞りで演出する「質感」の描き方。
森の中でこそ、光と写真の関係性を再確認できるはずです。
安濃川彼岸花
咲いている時期は一瞬。でもその存在は鮮烈。
彼岸花は「ただの赤い花」ではありません。
緑の草むらに突然差し込まれるようにして咲く、燃えるような赤。
その中に立つモデルが、何かを待つように、見送るようにたたずむだけで、物語が生まれます。
背景のボケと前ボケのバランス、花との距離感、光の向き……
難しい構図も、リナティーが実際に立ち位置を確認しながらアドバイスします。
「撮りたい構図は浮かぶけど形にできない」そんな悩みも解消へ。
三船の滝 × 静と動
彼岸花がもし咲いていなかった場合は、代わりに**「三船の滝」**へご案内します。
山道の先に現れる落差10メートルの滝。
近くに寄れば水しぶき、離れればその“音”までも写したくなる風景。
滝は構図が単調になりがちですが、
水流を使って構図に「リズム」を出すテクニックをリナティーが直接解説。
シャッタースピードの選択、フィルターの有無、人物との距離感——
滝の前での一枚に、カメラマンとしての引き出しが試される時間になります。
モデルとしてのリナティーの撮影もできる!!!
撮影が倍楽しいこの企画是非ご参加お待ちしております!!